ルドルフ・コンダクトーレ のバックアップ(No.7)


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データ Edit

概要 Edit

リュート卿和国選帝卿。王位継承順位を無意味にする男。

体内にバインドワッパーを持つと言われ、わずかでも本気になると機装顕現してしまう。その力は絶大で、ブライハイトの姿を視認することすらできない一瞬の機装顕現で、周囲の人間を吹き飛ばしてしまうほど。その力はルドルフ自身も把握しきれていないが、完全に本気になればリンガリンドを滅ぼしてしまうと考えている。そのため、普段は快楽に身を委ね、退廃的な生活をすることでその力を抑えている。

機装顕現することなく、肥満体型とマッチョ体型を自在に切り替えたり、体表からワインを飲んだり、拳の形をしたエネルギーを飛ばしてブライハイトを生身で圧倒したりすることができる。

王を選ぶ権限を持つことから、国内では最大の権力者とされる。グライダーの墜落事故を生き延びた生命力に王としての適性を感じ、王位継承権の順位的には最下位であったフィーネ・フォルテを王に指名した…と自分では述べているが、そもそもその墜落事故も、彼がヴェルナー・コンラートの認識を歪曲させて引き起こしたものである。また、墜落事故後の手術の際、フィーネ・フォルテに自らの血を分け与えており、これがフィノワールの人格を発生させた。

手出しをしてまでフィーネ・フォルテを王位に就けたにも関わらず、今度はフィノワールの映像を市民に見せつけてフィーネ・フォルテを失脚させるなど、何が目的なのか全く分からない。

名前の由来は指揮者(Conductor)からか。

登場回 Edit

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