グランエッジャ城塞戦艦国
Last-modified: Tue, 04 May 2021 22:25:34 JST (1299d)
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レッカ凱帝国に続きリュート卿和国からも追われる立場となったこと、エッジャ村の民を「流浪の民」と蔑まれたことから、アタリー・アリエルが独立を宣言した国家。
フィーネ・フォルテを亡命者として庇護し、国民及びフィーネ・フォルテに対し不当な攻撃がなされた場合は、全武力をもって防衛行動に出ることを明言した。その2か月後には、レッカ凱帝国やリュート卿和国とも正式に国交を結び、国家として認めさせた。
周辺の自治州や小国とも対等の条約を締結しており、レッカ凱帝国とリュート卿和国の二大国に虐げられてきた人々にとっては、希望の星となっている。
レッカ凱帝国のほぼ全軍を一気に壊滅させた兵器(グランエッジャ)を持つことはもちろん、プラーク機甲師団を取り込んだことから、小国ながらリンガリンドの二大国に並ぶ軍事力を有している。