エピタフマウンテン

Last-modified: Sat, 05 Jun 2021 19:29:57 JST (1267d)
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の外側に存在する場所。山は巨大な人の顔が刻印されたメガリスが積み重なってできており、その顔は全てリンガリンドの死者の姿である。

壁の外と言っても、そこには更に何重もの壁がそびえたっており、本当の意味での「外」ではない。そこではルドルフ・コンダクトーレの意思により自在に壁を出現させることができ、人々が「壁」として認識しているものも、エピタフマウンテンに近づけないためにルドルフ・コンダクトーレが作り出した偽物の壁である。

その本来の役割は、「神」の住む聖域に死者の「意識」を送るための制御装置である。

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